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手押しかんな盤
・手押しかんな盤の基礎 ・手押しかんな盤インバータ化 ・ジョインタ(手押しかんな盤)の刃
・手押しかんな盤の刃の交換     
     
     

[手押しかんな盤の基礎] 
  2006.11.27






[ジョインタ(手押しかんな盤)の刃]
2008.10.06












[手押しかんな盤のインバータ化] 
2008.11.27










[手押しかんな盤の刃の交換] 
2010.01.06


の手押しかんな盤は太洋のHSP-300です。うたい文句は「定磐に吸い付く」と言われていますが、使ってみるとまさにその通りで、すばらしい手押しかんな盤です。

ところでForestさんがAxminster(兼用機)の刃の交換に悪戦苦闘していたようなので、私の場合を紹介します。というのもforestさんも同じやり方でできるのではないかと言う提案です。

太洋のHSP-300の場合、3枚刃でフリーの状態では刃は刃の下に埋められたバネで押し上げられています。このあたりの構造もAxminsterと同じようです。ですから、刃の高さをそろえるために、刃の上に押し付けるものがあればそれを基準に後はナットを締め付けるだけで固定されます。forestさんはこの押し付け部が弱いためにいろいろ苦戦なさってます。

具体的なやり方は以下の写真の通りです。
img_719897_40848379_0.jpg

紫色のものは定盤に当たる面が半分が磁石で半分はアルミでできています。またこの磁石は相当強く、一旦定盤に置くと手で取ろうと思ってもなかなか外せません。外すにはコツが必要です。それほど強いです。半分をアルミにしているのは刃の先を当てても刃先を傷つけ無いという理由です。

磁石3個のうち右の一つは、かんな胴の回転を固定させている(ロック)だけです。刃の高さを合わせている磁石は左の二つです。このように後面テーブルに磁石を置くと、磁石のアルミ部は後面テーブルの高さと同じになり、刃は下からバネにより突き上げられているため、あとはナットを締め付け刃を固定するだけで非常に簡単に調整可能です。

ということで、forestさん、この磁石があれば非常に簡単に精度良く交換ができると思いますが如何でしょう。


ちなみに自動かんな盤の場合はもっと簡単で、刃の両端に押し付けストッパがあり、これのストッパ位置に刃を持って行くだけで高さを合わせられますので、後は締め付けるだけです。これは以前UPしていましたが削除してしまいましたので、またいつかUPします。


Rev.1以下追記
ところでオフコーポレイションからOTOROブランドのツールが動画で紹介されていますが、この中の

1.アジャスタブルフェンス 
これは面白そうです。スライド蟻だから、テーパにしたいけど、フェンスのフェンスを細工すればできるかな。あと、この微調の精度(平行度)の実力が知りたいです。0.1mmを調整できるなら、精度はそれ以下ということでしょうが、本当にそこまで出るのでしょうか?もし出るなら欲しいです。

 


 
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